浅草のきびだんごはどこか懐かしい味がする

浅草の仲見世通りにある「あづま」は江戸時代に実際に仲見世通りの門前にあったお店を再現し、きびだんごの実演販売をしているお店です。

雷門を抜けて仲見世通りを入ったすぐ近くにあり、人気店だけにいつも人だかりや行列ができているのですぐに分かります。店頭では江戸時代の町娘に扮したお姉さんたちが、着物姿できびだんごの実演販売をしています。1袋5本入りが一人前となっており、ピンクのウサギのシルエットが可愛らしい袋に入れて出してくれます。5本と言っても一口サイズのだんごとなっているため、女性でもあっと言う間に平らげています。

中には追加で注文する人もいるほどで、浅草に来たらあづまは外せないという人は少なくありません。あづまのきびだんごがこれほどまでに人気があるのは、できたてほやほやのだんごが味わえることと、だんごが見えないくらいきなこがたっぷりとかかっていることです。とにかくきなこの量が多いので、きなこをこぼさないように食べるには一口でほおばってしまいましょう。

さすがに一口では無理という場合は、きなこが周辺に飛び散らないように注意して食べてください。ほんのりと温かいきびだんごにきなこの上品な甘さと、きなこ特有の香ばしい香りが見事にマッチした味わいはさすが浅草名物と言われるだけあります。人気店のため長い行列ができていることもしばしばですが、店員さんがてきぱきと浅草のきびだんごを作っていってくれますので、あまり待たされることなく出来たてのだんごがいただけます。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *