浅草最大イベントの隅田川花火大会

東京の浅草駅周辺は雷門をはじめ花やしきや仲見世通りへの国内外からの訪客が多く、イベントもたくさんある有名な観光スポットです。

初春の隅田川七福神めぐりや3千人が訪れる大般若講だいこん祭り、春には墨堤さくらまつりやお釈迦様の誕生日を祝って甘茶をかける花まつり、日本武尊が創祀したと伝えられる根津神社のツツジ祭りがあります。初夏には浅草流鏑馬や1000匹を超えるこいのぼりを泳がせる東京スカイツリータウンのこいのぼりフェスティバル、初夏には長國寺いきいきあじさい祭りや町七夕祭りが有名です。

夏には海外でも認知度の高い隅田川花火大会や在日ブラジル人との交流も兼ねた浅草サンバカーニバル、秋には浅草菊花展があり冬は11月の酉の市や12月の歳の市などのイベントがあります。宗教的な儀式からお祭り色の濃いものまで様々ですが、どれも多くの観光客で賑わうイベントで、訪客が一番多いのは隅田川花火大会です。

1732年に起きた大飢饉で亡くなった民を弔うため、徳川幕府八代将軍の徳川吉宗が大川端で慰霊祭を行ったのが始まりと言う説と、納涼花火解禁期間の開始日に花火師が自身の花火を宣伝する目的で大々的に花火を打ち上げたのが始まりとする説と二通りあり、現在は後者が有力となっています。戊辰戦争や第二次世界大戦、疫病や雨天でたびたび中止になったこともありましたが、現在は7月最終土曜日に2万から2万2千発ほどの花火を毎年打ち上げるのが常となりました。

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